お寿司の値段の違い

 いつもご愛読ありがとうございます。 手技DVDドット・コムの鳥居です。

 

 

先生はお寿司好きですか?僕は好きです…が、

うちの奥さんは生ものダメなので、お寿司を

食べに行く機会がほとんどありません。

 

 

大阪の北新地に、会員制のいい寿司屋さんが

あるんですよ。大将も昔やんちゃしていた

とても面白い方なんですよ。

 

 

 

今日、そのお店から、生トリガイのいいやつが

入りましたよってメールが来たんですけどね…

行けるのはいつになるやら…泣

 

 

さて、そのお寿司屋さんは、大将のおまかせで

15000円ぐらいです。新地では安いほうですね。

 

 

 

でも、僕が普通にいけるお寿司屋さんは、

ランチのにぎりでだいたい1500円ぐらいです。

 

 

回転すし屋さんで7皿なら、756円とその

半額ぐらいだし、スーパーの特売なら、

さらに半額の350円ぐらいになります。

 

 

近所の知り合いのおばちゃんが作ってくれた

手巻き寿司なら一応ただで食べさせてもらう

こともできますよね。

 

 

さて、先生の治療代は、どのお寿司と同じですか?

 

 

新地のお寿司?

一般的なお寿司?

回転すしのお寿司?

 

 

じつはどれを選ぶかで、先生がやるべきPRが

変わってきます。考えてみてください。

新地のお寿司屋さんがチラシポスティングしますか?

 

 

まずこのどのレベルのサービスにするかを決めず

マーケティングしちゃう先生がいます。

その先生は成果が出しにくいです。

 

 

先生の治療をいくらで売るかではないんです。

いくらの治療を売るかを考えていくことが

成果(売上)をあげる秘訣です。

 

 

お寿司食べたいなら、新地で食べても

回転すしでも食べたことには変わりありません。

違うのは、雰囲気や体感(味)、見た目です。

 

 

金額にあった雰囲気を感じられる。

金額にあった体験、体感ができる。

金額にあった場所だと見て理解できる。

 

 

それができれば、設定した金額の治療ができ

患者さまもその金額に納得して通院してくれます。

 

 

とある美容院では、高級感を感じてもらうために

雑誌はすべてブラ ンドのカタログ、女性用の

ひざ掛けは高級ブランドでそろえたそうです。

 

 

ぜひ先生も患者さまからいただきたい金額に

見合った、雰囲気、体感、外見を具体化して

みてください。成果アップしますよ!