モバイルフレンドリー対策が必要です

ニールセンデジタル株式会社が今年6月に

発表したデータによると、スマートフォン

利用者はおよそ6750万人にも上るそうです。



ニールセンデジタル株式会社は、

世界標準のインターネット視聴率行動分析

を行う企業です。



●ニールセン 年代別のスマートフォン利用状況を発表

http://link.ferret-plus.com/e/156311/18-06-Newsrelease20180626-html/3ngzzv/830553891

※ニールセンのホームページより引用



このデータで注目すべきは、50代以上の

利用者が全体の37%を占めている点です。

この事実はご存知でしたか?



数年前までは若者向けのイメージであった

スマートフォンも今ではほぼ全ての

年齢層で利用されているんですね。



さてこのような現状のなか、先生の

治療院のホームページはスマホ対策は

万全でしょうか?



スマホ対策は専門業者に任せるのが一番良い

と思いますが、まずは自分で確認ができる

Googleの確認ツールを紹介いたします。



●モバイルフレンドリーテスト

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja



モバイルフレンドリーとはスマートフォン

などのモバイル端末での閲覧にサイトが

対応しているかということです。



このテストで問題ないと判断されれば

ユーザーにとって使いやすいサイトと

いうことになります。



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●モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストする

https://testmysite.withgoogle.com/intl/ja-jp



スマホサイトはその手軽さから、表示する

速さも重要になります。表示が遅いサイト

の場合、イライラして閉じちゃいますよね…



チェック後に、同業他社のサイトと比較

できたり、改善策をメールでおくってもらう

事ができますので、ぜひご確認を!



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さらにスマホ対策として重要視されている

MFI(モバイルファーストインデックス)も

ありますが、MFIは業者に任せましょう。



6000万人以上がスマートフォンをもつ

このご時勢、スマホサイトにアクセスする

ユーザーは益々増えることが予想されます。



見込み患者さまとして重要視すべき高齢者

の方々が、使いやすいスマホサイトを目指し

対策を検討してみてくださいね。